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「メイカーズバザール大阪 vol.3」7月の開催に向け出展者100組を募集中

メイカーズバザール大阪2016実行委員会(ソフト産業プラザ イメディオ、ロイスエンタテインメントで構成)は、大阪南港ATCで7月9日、10日に「メイカーズバザール大阪 vol.3」を開催する。

2014年から始まったメイカーズバザール大阪は、デジタルものづくりをする人々「メイカーズ(MAKERS)」を応援するイベントだ。今年で第3回目の開催となる。出展者数、来場者数ともに年々規模を拡大し、2015年10月にはスピンオフイベントの「メイカーズワークショップ大阪」も開催している。

同委員会は、デジタルものづくりに取り組む出展者を募集。電子工作や3Dプリンタを使用してオリジナルガジェットを作成している、電子工作とクラウドでIOTにトライしている、3Dプリンタで作品を製作しているなどの個人や企業を対象としている。

イベント会場は大阪南港ATC ITM棟2階で、エリア面積は過去最大となる約2000 m²の予定だ。

出展料は、個人や個人グループ、売り上げ3億円以下の中小企業、公共団体、非営利団体を対象とする一般ブースが2日間で4000円(税込)、企業ブースが2日間で10万8000円(税込)、募集出展者数は合計100組としている。

会場内には1ブース200W以下の電源が使える特設エリアと、1ブース100W以下のセントラルアトリウムがある。どちらにブースを配置するかは出展者の要望を考慮しつつ事務局が選定する。ブース内は作品の展示と即売が可能となっている。

申込期間は第1次締め切りが4月22日、第2次締め切りが5月13日。出展の可否については作品内容をもとに事務局が審査する。

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