新しいものづくりがわかるメディア

RSS


約1万円と廉価なデルタ型3Dプリンタ「101Hero」

低価格が売りのデルタ型3Dプリンタ「101Hero」がKickstarterに登場した。同製品の希望小売価格は99ドル(約1万1000円)。49ドル(約5500円)の早期割引適用分は売り切れたが、現在74〜79ドル(約8200〜8700円)で購入可能だ。

101Heroには、初心者向けのカスタマー版と上級者向けのデザイナー&デベロッパー版がある。 カスタマー版では、3Dモデルファイルを開発者のWebサイトからSDメモリカードにダウンロードした後、ボタンを押すだけで造形を開始できる。一方、デザイナー&デベロッパー版はカスタマー版の機能に加え、Slic3rやCuraなど、オープンソースのスライサーソフトウェアを用いて3DモデルのGコードファイルを作成する機能も備えている。

主な仕様は、本体サイズが219×253×327mm、重量が1.86kg、最大造形サイズが直径150×高さ100mm、最小積層ピッチが50µm。フィラメントには、PLA、HIPS、ABSなどを使用できる。

101Heroは2016年6月17日までクラウドファンディングを実施。5月23日時点では、目標額2万ドル(約220万円)の5倍を超える11万ドル(約1210万円)以上を集めている。

早期割引適用価格はカスタマー版が74ドル(約8200円)で、デザイナー&デベロッパー版が79ドル(約8700円)。いずれも、異なる色のフィラメントが2ロール付属する。出荷はカスタマー版が11月、デザイナー&デベロッパー版が10月の予定。日本への送料はどちらも30ドル(約3300円)だ。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. ロボットやドローンの近接センサーに——Arduino/Raspberry Pi対応IRセンサーキット「IR Detector」
  2. 中国メイカースペースバブルと崩壊後
  3. オムロン、個人向けにオープンプラットフォームに対応したセンサー3種類を発表
  4. FFF方式3Dプリンターで透明パーツを造形する方法
  5. ペダリングを分析するインソール——サイクリスト向けBluetooth対応インソール「Digitsole」
  6. それ、ラズパイでつくれるよ——人類史上最も無駄のないノートPC。をつくれるよ
  7. スタイリッシュに登場した、アポロ宇宙船で活躍したテープコーダーの後継機 「SONY CASSETE-CORDER “Mic in Matic” TC-1000」
  8. Raspberry Pi 3B+より高性能で低価格——Intel Atom x5搭載のワンボードマイコン「ATOMIC Pi」
  9. 新型ヘッドで300℃に対応——デュアルヘッドFFF方式3Dプリンター「Value3D MagiX MF-2500EP II」
  10. 安心の日本語対応——カバー付のコンパクトな3Dプリンター「Value3D MagiX MF-800」

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る