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みんなの力で宇宙観測ロケット「モモ」を飛ばそう——打ち上げ資金をCAMPFIREで調達中

ロケット開発事業を手掛けるインターステラテクノロジズが、宇宙観測ロケット「モモ」を高度100km以上の宇宙空間まで打ち上げるために、CAMPFIREで資金を調達中だ。

インターステラテクノロジズは、ロケットを愛する有志「なつのロケット団」の活動から始まり、ロケット開発事業を手掛ける会社として北海道大樹町で2013年に設立。ロケット開発に取り組んできた。

同社が開発した宇宙観測ロケットモモは、20kgのペイロード(積載物)を高度100kmまで低コストで打ち上げることができる。約4分間の微小重力環境が得られ、ペイロードを洋上で回収することも可能だ。

同社は今回、モモを2016年夏に打ち上げる実験費用調達のため、CAMPFIREにおいてプロジェクトを開始した。目標金額は2700万円で、目標金額の達成未達成に関わらず集まった金額がファンディングされる「All-In方式」となっている。

支援は一口3000円から可能。支援の対価として受け取ることのできるリターンは、報告書やステッカーのほか、打ち上げ動画を見ることのできる限定公開URL、Tシャツ、打ち上げ報告会への招待など支援コースに応じて種々用意している。一口1000万円の支援者には、打ち上げボタンを押す権利が与えられる。

同社では、今後モモに続けて、2019年の人工衛星打ち上げを開発目標に据えているという。

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