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「Ogaki Mini Maker Faire 2016」岐阜県大垣市で12月3日、4日に開催決定

電子工作やロボットなど、さまざまなものづくりを実践する個人や企業などが作品を展示し、交流を深める「Ogaki Mini Maker Faire 2016」を、岐阜県大垣市のソフトピアジャパン・センタービルで12月3日、4日に開催する。

Maker Faireは、電子工作やロボット、クラフト、ペーパークラフト、電子楽器、サイエンス工作、リサイクル/アップサイクルなど、さまざまな分野のものづくりに携わる「Maker(つくり手)」が全国から集まるイベントだ。個人やグループ、コミュニティ、学校、企業などが作品を展示/発表し、互いに交流を深める。Mini Maker FaireはMaker Faireの地方版として、これまで大垣市と山口市で交互に開催している。

主催はOgaki Mini Maker Faire 2016実行委員会で、オライリー・ジャパンが共催する。岐阜県大垣市での開催は今回で4回目。2014年に開催した「Ogaki Mini Maker Faire 2014」には130組以上が出展し、約5500人の来場者を集めた。作品の展示だけでなく、来場者が家族で楽しめるワークショップやライブ、プレゼンテーションなども予定している。

開催時間は、12月3日が12:00~18:00、12月4日は10:00~18:00で、入場は無料。出展募集に関する詳細は、8月に発表する予定だ。

Ogaki Mini Maker Faire 2014の様子

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