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デジタル加工機を活用した生活雑貨のコンテスト「LOFT & Fab Award 2016」、作品の募集を開始

ロフトは、UVプリンタ、3Dプリンタ、レーザーカッターといった3種類のデジタル加工機で制作した生活雑貨のコンテスト「LOFT & Fab Award 2016」の作品募集を開始した。

LOFT & Fab Awardは2014年以来、毎年開催している。3回目を迎える今回は、「暮らしのひらめきをカタチに。」をテーマに定め、応募資格を25歳以下に限定した。これからの時代を担う若者の斬新な発想に期待しているという。

募集期間は8月31日まで。1次審査には、作品が完成していなくてもアイデアの段階で応募可能だ。

審査を通過した作品は、10月22日から11月3日まで渋谷のロフトで展示される。最終日に受賞作品が発表され、入賞者には3Dプリンタ(MakerBot Replicator Mini)などが贈られる。

なおロフトは、3Dプリンタの使い方をレクチャーする全国キャラバンを募集期間中に実施するとしている。

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