「U-22プログラミング・コンテスト2016」一次審査結果発表—— 16作品が最終審査会へ
2016/09/26 08:00
「U-22プログラミング・コンテスト」を主催するU-22プログラミング・コンテスト実行委員会は、同コンテストの一次審査結果として、最終審査会へ進む16作品を発表した。
応募252作品のうち、事前審査と一次審査を経た16作品の入選が決まった。小学生から大学生まで、幅広い年齢層の作品が選ばれている。
東京の秋葉原UDXで10月2日に最終審査会を開催。作者がプレゼンテーションした後に、経済産業大臣賞などの受賞作品を決定する。
最終審査会は一般聴講が可能。ニコニコ生放送でも公式配信され、視聴者が選ぶ「Best Viewers賞」も用意する予定だ。聴講申込は、公式Webサイトから申し込みできる。
審査委員は、早稲田大学名誉教授の筧捷彦氏、慶應義塾大学特別招聘教授の夏野剛氏、Rubyアソシエーション理事長のまつもとゆきひろ氏、サイボウズ代表取締役社長の青野慶久氏らが務める。