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Intel Curie/Arduinoを搭載し、プログラム可能な小型多脚ロボット「Xpider」

スマートフォンで簡単に操作できる、手のひらサイズのスパイダーロボット「Xpider」がIndiegogoに登場した。

Xpiderは、球状のボディに6本の脚を持ち、カメラを搭載した全長約9センチ、重さ約150gの小型多脚ロボットだ。ボディの上半分は旋回し、カメラ部分も独立して動かすことができる。コントローラにはIntel CurieまたはArduinoを搭載する2種類のバージョンがある。

Xpiderには、いくつかの方法で操作できる。スマートフォンなどの専用アプリを使えば、直接コントロールしたり、ARモードで画面上のタッチした場所へと動かしたりできる。また、「SmartNode」と呼ぶビジュアルプログラミング環境をサポートしており、歩く、旋回する、カメラを動かすなどの動作を割り付けたコマンドを選び、ドラッグアンドドロップするだけで簡単にプログラミングできる。

特にIntel Curieを搭載したモデルでは、Curieモジュールがサポートするニューラルネットワーククラス分類機能(Neural Network Classifier)が利用できる。例えば、IR距離センサとリモートコントローラを使い、障害物にぶつかる手前で方向転換する動作を繰り返すことで、自動的に障害物を回避する動作を学習させることができる。

また、ボディの3Dモデルデータをオープンソースとして公開しており、3Dプリントによって色やデザイン、形状変更などのカスタマイズが可能だ。

Xpiderは、12月上旬までクラウドファンディングを実施中。10月4日時点で、目標額の3万ドル(約307万円)に対し約1万1000ドル(約112万円)以上を集めている。

本体価格は149ドル(約1万5200円)で、今なら15%の早期割引適用分が129ドル(約1万3200円)で入手できる。出荷開始は2017年2月の見込みで、日本への送料は23ドル(約2350円)だ。

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