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4ステップでIoT——Raspberry Piを使ったIoTスタータキット「anyPi」

メカトラックスは、IoT向けスタータキット「anyPi(エニーパイ)」を発売した。Raspberry Piや通信モジュール、専用コンソールモジュールなどを設定済みの状態で提供することで、簡単にIoTを始められるのが特徴だ。

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anyPiには、Raspberry Pi 3 Model Bをメインに、同社の通信モジュール「3GPi」、専用のコンソールインターフェースモジュール「PiConsole I/F」、OS(Raspbian Jessie)やデバイスドライバ、3GPi用ユーティリティなどを設定済みの状態でインストールしたmicroSDカード、通信用アンテナ、ACアダプタなどが含まれている。

PiConsole I/Fは、PC等から簡単にコンソールログインするためのインターフェースだ。Raspberry Pi上でコードを書くことなく、PCプログラムからボード上のLEDやタクトスイッチ、ブザーなどが直接GPIO経由で利用可能となる。例えば異常時にLED点滅させてブザーONなど、PCプログラムだけで実装できる。

セットアップに必要な手順は次の4ステップとシンプルだ:

  1. Raspberry Pi 3 Model BにmicroSDカードを挿し、3GPiをスタック
  2. SIMカード、3Gアンテナ、USBケーブルを接続
  3. PiConsole I/Fをスタックし、USBケーブルでPCと接続
  4. 3GPiにACアダプタを接続し、起動

同社によれば、IoT初心者でも組み立てから3G回線を使ったネット接続まで、3分でできるという。

また、企業や大学/研究機関などでネックになりやすい携帯電話回線の契約事務作業についても、通信キャリア/MVNOとの提携により、1年間の通信費用(更新可)をバンドルしたプランも提供するとしている。価格はオープンプライスだ。

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