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Raspberry Piの国内生産モデル「日本製Raspberry Pi 3 Model B」、RSオンラインで販売開始

アールエスコンポーネンツは、ワンボードコンピュータ「Raspberry Pi」シリーズの国内生産モデル「日本製Raspberry Pi 3 Model B」を、150個セットで同社のオンラインショップ「RSオンライン」で販売開始した。サイネージ、組み込み機器、産業機器、IoT端末などへの組み込み部品としての利用を想定している。

Raspberry Piは教育/研究用途から電子機器開発の試作用途にまで活用が広がり、さらに近年は実製品への組み込みニーズも高まっている。

今回発売されたのは、2016年3月にリリースしたRaspberry Pi 3 Model Bの日本国内製造版だ。国内の製造業社で製造管理を実施し、国内での各種の管理要求に柔軟に対応。ユーザー製品への組み込み販売が容易になるとしている。

Raspberry Pi 3は、64bit対応で1.2GHzのクアッドコアARM Cortex-A53を搭載し、Raspberry Pi 2と比べると処理速度が1.5倍となっている。

40ピンGPIO、USBポート4基、フルHD対応のHDMI端子、10/100Mbpsイーサネット端子、3.5mmオーディオ/コンポジットビデオ端子、カメラ(CSI-2)とディスプレイ(DSI)のインターフェース、micro SDカードスロットに加え、Bluetoothおよび無線LAN機能を標準で備えている。

日本製Raspberry Pi 3 Model Bは、RSオンラインで販売する。価格は、150個セットで62万2500円(税抜)だ。なお、同製品向けの2.5A対応黒色ACアダプタも発売した。こちらは1個から購入可能で価格は1000円(税抜)。発売済みの多国対応のACアダプタとは別製品となる。

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