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コニカミノルタ、大阪工大との共同開発技術を利用した体臭測定ソリューション「Kunkun body」の先行販売開始

コニカミノルタは、体臭測定ソリューション「Kunkun body(クンクンボディ)」の先行販売をMakuakeで開始した。目標額225万円を即日達成している。大阪工業大学と共同で開発した「ニオイ測定プラットフォーム」を基盤とした製品だ。

Kunkun bodyは、汗臭、加齢臭、ミドル脂臭の “3大体臭” を測定してレベル表示でき、自覚するのが難しい自分の体臭を手軽に測定できる。

手のひらに乗るサイズの本体とスマートフォン用アプリケーションだけのシンプルな構成で、あたま、わき、耳のうしろ、あしの体臭を測定でき、その結果はBluetoothで送られて20秒ほどでスマートフォンのアプリに表示される。

測定結果は100を最大とした総合的測定値のほか、「汗臭」「ミドル脂臭」「加齢臭」の強さが同世代の平均値とともに10段階で表示され、ニオイ対策が必要かどうかの客観的な判断が可能だ。今後、「口臭」も測定できるようアップデートを進めるという。

同製品の基盤となるニオイ測定プラットフォームは、大阪工業大学ロボティクス&デザイン工学部の大松繁客員教授が取り組んでいる、ガスセンサーとニューラルネットワークを用いたAI技術によるニオイの判別、嗅ぎ分けの研究を基礎としている。

さらにコニカミノルタの新規事業開発を行うBusiness Innovation Center(BIC)Japanと大阪工業大学は、複数のガスセンサーを使ってニオイの特長をとらえて学習させ、判別する研究を共同で行い、ニオイ測定のプラットフォームを構築した。

この両者の技術を組み合わせた産学連携、オープンイノベーションを活用し、今回の共同開発では、ニオイを可視化するデバイスやソリューションを開発。企画から製品化まで約2年でKunkun bodyの製品化を実現したという。

Kunkun bodyの希望小売価格(予定)は3万円(税込)。Makuakeの先行販売では、Kunkun bodyと、ニオイマネジメント・ツールとして消臭機能を備えたソックスや消臭・微香アイテムをセットにした2万5500円(税込)コースなどを用意している。

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