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映像を目の前に立体的に投影するコンピュータ「HoloLens」——その研究開発を進めるスタートアップ「ホロラボ」が発足

Microsoftのホログラフィックコンピュータ「HoloLens」に魅了されたメンバーが、「Windows Holographic」やVR/AR/MRの研究開発と普及を目指し、1月18日にスタートアップ「ホロラボ(HoloLab)」を設立した。

HoloLensは、頭にかぶる形をした新型のパーソナルコンピュータ(PC)だ。現在、HoloLensの基盤を成すWindows Holographicに対応したHMD(ヘッドマウントディスプレイ)の開発が、多数のシステムベンダーのもとで進んでおり、2017年後半からの普及が期待されている。

HoloLens最大の特徴は、搭載した複数の各種センサが現実世界を3Dスキャンし、テーブルや壁の在り処と自分の位置や向きを理解して、ゴーグル型の光学的機構により、映像を目の前に立体的に投影することだ。操作にキーボードやマウスは必要ない。ユーザーは、ジェスチャーや音声で情報や映像を操れる。

そのようなHoloLensに注目するホロラボは、テクノロジーコミュニティー「TMCN(Tokyo MotionControl Network)」で出会った背景の異なるメンバーによって立ち上げられた。CEOの中村薫氏をはじめ各メンバーのバックグラウンドを生かし、調査研究(先端デバイスやプラットフォームの評価、研究、レポート、セミナー)や、開発(システム/アプリケーションの企画開発)、啓蒙活動(コミュニティ活動、セミナー/ワークショップ企画運営、登壇、執筆)を展開するとしている。

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