新しいものづくりがわかるメディア

RSS


自宅で手軽にサードウェーブコーヒーを——全自動コーヒーメーカー「PERK」

水とコーヒー豆をセットし、ボタンを押すだけで美味しいコーヒーが淹れられる全自動コーヒーメーカー「PERK」がKickstarterに登場し、出資を募っている。

photo

PERKの特徴は、コーヒーの抽出を温度を正確にコントロールしたチャンバの中で行うところにある。抽出温度、時間を決め、粉をセットして水を注ぐだけ、と手順は簡単だが、温度が保たれた抽出チャンバの中で、コーヒー豆の粒子は湯中を平均的に浮遊し、旨みを各粒子から均等に抽出することができるという。

photo

一般的なコーヒーの淹れ方では抽出時の温度管理が難しく、また抽出時間もコントロールできない場合が多い。PERKは、チャンバ内の温度を10~100度の間で1度刻みで制御でき、抽出時間も1分から24時間まで自由に設定できる。

photo

コーヒー豆の種類や産地による違いなど、豆の個性を引き出す最適な設定を見つけ、サードウェーブ的にコーヒーを楽しむこともできるだろう。開発元のデモでは、華氏195度(約摂氏91度)、抽出時間は2分30秒で実演している。また、構造もシンプルで、特にボイラ部分を開放構造にしているため、石灰など付着物の除去や手入れも容易だとしている。

photo

PERKは2017年5月15日までクラウドファンディングを実施。3月18日時点で目標の10万ドル(約1130万円)に対して、約5万2000ドル(約586万円)を集めている。

PERKの早期割引価格は、174ドル(約1万9600円)。出荷は2018年2月の予定で、日本への送料は30ドル(約3380円)だ。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. 「志村!うしろ!」の後ろにいたデザイナー 山田満郎の「全員集合」舞台デザイン
  2. Intel、自社のIoT戦略を支えてきた開発ボード「Galileo」、「Edison」、「Joule」の生産中止を発表
  3. 造形サイズ1立方メートル超——大型FFF方式3Dプリンター「BigRep ONE」国内販売開始
  4. HP初の産業用3Dプリンター「Jet Fusion 3D」シリーズ、国内8月発売
  5. 超お手軽?家庭用レーザーカッター「Smart Laser Mini」を組み立ててみた
  6. プリントエリアを拡大しABS樹脂にも対応——FLASHFORGEの3Dプリンター「GuiderII」
  7. ノバルス、乾電池型IoT機器「MaBeee」用アプリ「MaBeee Racing」と「MaBeee Train」をリリース
  8. ソケットに差し込むだけでセキュリティシステムができる——Wi-Fi対応カメラ内蔵LEDライト「Tovnet」
  9. スリーエム ジャパン、「3M 3Dプリンタープラットフォームシート 3099AB」に面積2.3倍の大判サイズと10枚入りタイプを追加
  10. 新技術と伝統工芸でハイテクおみやげを作る——メ~テレのハッカソンイベント「メイキン クエスト」6月22日オンエア

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る