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集え、関西のmakers!——「メイカーズバザール大阪2017」7月開催で出展者募集中

今年で第4回目となるデジタルものづくりのイベント「メイカーズバザール大阪2017」が7月8日(土)、9日(日)大阪南港ATC開催に決定し、出展者の募集を開始した。

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メイカーズバザール大阪は、maker自身が3Dプリンタやレーザーカッターなどのデジタル工作機械や電子部品などを駆使して制作したオリジナル製品の展示即売を行うインベントだ。2014年に第1回を開催して今年が4回目となる。第1回の出展者50組、来場者約1500人から、第3回では出展者68組、来場者約9000人と年々規模が拡大している。

会場は例年と同じく大阪南港ATCで、出展場所はITM棟2Fセントラルアトリウムまたは10F大阪デザイン振興プラザとなる。出展場所の選択はできないが、主催者側でできるだけ希望に沿った形で選定するとしている。

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出展者数は100組。一般ブースと企業ブースが用意されており、一般ブースは個人または個人のグループや中小企業、非営利団体などが自ら作製したオリジナル製品を出品することが条件となる。出展料は2日間通しで一般ブースが4000円、企業ブースが10万8000円(いずれも税込)だ。ブースサイズは一般/企業ブースとも180×45cm程度の長机1つとなる。

応募はイベントサイトから受付中。第1次締め切りが4月24日、第2次締め切りが5月19日で、第1次締め切り分を優先して出展者選定する。

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