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低コストでIoTビジネスを——スマートセンサ&データ提供ソリューション「オプテックス センサ コネクト」

オプテックスは、センサを起点として通信/データベースまでをパッケージ化し、低コストでIoTビジネスを導入できるスマートセンサ&データ提供ソリューション「オプテックス センサ コネクト」を5月に提供開始する予定だ。

同サービスは、センサから得られるデータとICTを活用し、業務の効率化や生産性向上、新しいビジネスモデルの構築を目指す。今後、物流や設備管理、駐車場運営のパートナー企業とアライアンスを組み、順次用途を拡大する予定だ。

従来のセンサネットワークシステムでは、センサからゲートウェイへの通信規格やクラウドサーバー、運用環境などを、それぞれの仕様に合わせて構築する必要があった。 オプテックス センサ コネクトは、センサからクラウド上までデータ展開を一括提供することで、サービス導入/運用開始までのプロセスを簡略化できるのが強みだ。

サービスの特長は、以下の3点だ。

1)サービス品質

防犯用や自動ドア用など、各用途に特化したセンサシステムにより、現場特有の課題やノウハウを熟知した高品質センサを提供

2)スマートデータ

用途に適したアルゴリズムの実装により、データをオートフィルタリング。顧客に必要な形でのセンサデータ(スマートデータ)を提供

3)IoTサービスの早期実現

用途に適したオプテックス センサ コネクトの提供により、顧客は新サービスの構築に注力できる

センサとの通信方式には、省電力の広域無線通信技術であるLPWA(SIGFOX、LoRaなど)を始め、3G/LTE、Bluetooth、サブギガ通信(EnOcean)など、用途に応じた手段を活用。また、AWSなどのパブリッククラウドを利用する。

サービス最低利用料金(通信費用、クラウド利用料など)は月額1台ごとに100円。利用料金にセンサデバイス費用は含まれない。 なお、同料金は同社試算シミュレーションによるもので、利用センサ台数や通信、データベース利用頻度などにより変動するほか、初期手数料/契約途中解約料などが別途発生することもある。

同社によると、既に業務効率化や生産性向上、資産の利活用など、さまざまなシーンで導入が進んでいる。物流の効率化ソリューションのサービス活用例としては、「無電源宅配ボックスの稼働状況センシング/着荷状況のリモート管理」や「センシングによる各ドライバーの運転レベル比較」などがある。

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