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浮遊する木製ボールがスイッチ——LEDランプ「Heng Balance Lamp」

木製ボールを使って電源を入れるLEDランプ「Heng Balance Lamp」がMakuakeに登場した。

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Heng Balance Lampは、木製のフレームに細長いLEDライトが埋め込まれており、同じく木製のボール2個がフレームの上下部に紐で繋がっている。下のボールを手で持ち上げ、ぶら下がっている上のボールに近づけると、ボール内部の磁石が引き合って下のボールが宙に浮いたままになり、電源スイッチが入る仕組みだ。

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開発元は、独特のデザイン、かつ点灯/消灯の操作が直感的、部屋が暗くてもスイッチを手探りで探す必要がないのが特徴だとしている。素材はナチュラル仕上げの木材を使用しており、書斎やベッドルーム、リビングなどさまざまな部屋にマッチするという。

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サイズは400×200×70mmでLEDは6W、電源はAC100~250Vだ。明るさの調整はできない。

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Heng Balance Lampの価格は6000円。支援コースは、10%割引きの5400円となるコースや、Heng Balance LampとACアダプタの接続に便利な電源タップ「PowerCube Original USB」1台のセットが6500円となるコース(いずれも税込み)などが用意されている。なお、Heng Balance Lampのデザインは3種類あるが、今回のMakuakeでのリターン提供は楕円形のみだ。

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目標金額は50万円で、4月5日現在で34万円以上の支援を集めている。

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