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分解して車に積める——パーソナルモビリティの新モデル「WHILL Model C」を発表

パーソナルモビリティを開発/販売するWHILLは、車載性や収納性を高める分解機能、取り外し可能な軽量バッテリーなどの新機能を搭載した新モデル「WHILL Model C」を発表、予約販売を開始した。価格もメーカー希望小売価格45万円(非課税)と入手しやすくなっている。

WHILL Model Cは、先行モデル「WHILL Model A」を継承しながら、外出などでの利便性を高めている。簡単に3つに分解することができ、車などへの積み込みが容易になった。バッテリーは2.8kgと軽量で、取り外しが可能。自宅などで場所を選ばず充電できる。全体重量も約52kgと軽量になっている。

走行機能は、Model Aに採用されていた前輪タイヤ「オムニホイール」を継承し、最小回転半径76cm、最大5cmの段差の乗り越えが可能。手を離すと坂道でも自動でブレーキがかかる「安心ブレーキ」や、横に傾斜した道でもまっすぐ走ることができる「片流れ防止機能」も搭載している。

スタイリッシュなデザインも継承され、ホワイト/グレー/ブラック/ブルー/ゴールド/ピンクの6色のカラーバリエーションが新たに用意されている。

専用アプリをインストールしたスマホとBluetooth LEで接続し、細かい速度や加減速度の設定、離れた状態でのリモートコントロールが可能。急な上り坂などを感知する音声案内機能、ワイヤレスで鍵をかけられるスマートキー機能も搭載した。

走行距離は16km、登坂力は10度。サイズは幅550×長さ985×高さ740〜940mm、充電時間は5時間、最大荷重は115kgとなっている。

購入者へのオプションとして、通信機能を利用して機体の状況を遠隔で確認したり、緊急時にその場に駆けつけ製品を引き取るサポートサービス「WHILL Smart Care」が年間契約価格1万9800円(税抜)で用意されている。

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