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ウォータースポーツの安全確保に——自動膨張式ライフジャケット「PLOOTA」

センサーを内蔵し、CO2ボンベで膨張するフロートクッションによって装着者の頭部を水面上に保つことができるライフジャケット「PLOOTA」がKickstarterに登場した。

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PLOOTAは、首から肩にかけて装着する小型ライフジャケットだ。エルゴノミックなデザインとソフトな素材で快適に装着できる。

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CO2カートリッジで膨張する2つの浮遊クッションを備え、装着者の頭部を水上に保つことができる。PLOOTA本体のトリガーを押すことで作動できるが、万一装着者が操作できない状況で溺れた場合など、埋め込まれたセンサーが30秒以上水没すると、自動で作動する。

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フロートクッションが膨らむと顔が水面上に出て浮かぶことができ、泳ぐ邪魔にならない。S/M/Lのスリーサイズで、子どもから大人まで使用可能。残量を確認できるバッテリーチェックボタンを備える。クッションは適切に使用した場合、複数回利用できるとしている。

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PLOOTAは、6月23日までクラウドファンディングを実施。5月9日時点で、目標額5万ユーロ(約620万円)に対して約9000ユーロ(約112万円)を集めている。

今ならKickstarterのサイトで、予定小売価格から35%オフの早期割引価格65ユーロ(約8050円)で入手できる。10月の出荷を予定しており、日本への送料は12ユーロ(約1490円)だ。

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