LightCubeは、本体内部にモーションセンサーを内蔵し、手をかざすなど、ジェスチャーコントロールによる照明のオン／オフができるLED照明ユニットだ。

主な仕様は、光束450ルーメン、電圧100～250V、5Wだ。昼光色／電球色の2種類を用意し、LEDの寿命は2万時間程度としている。コンセントに直接差し込めるオリジナルタイプと、バッテリーを内蔵するポータブルタイプがあり、ポータブルタイプはバッテリーで7時間作動する。

壁面設置用のブラケット（エンベロープ）やランプシェード（チューリップデスク）などの付属品と組み合わせ、フロアランプや間接照明、デスク上の蛍光灯、ライトシェードといった様々な照明環境を作成できる。

Indiegogoでは、ランプシェードや電源コード（1.5／3m）など、様々な付属品との組み合わせによるプランを用意している。オリジナルタイプが19ドル（約2120円）、電源コード（1.5m）付エクステンデッドタイプが22ドル（約2460円）、エンベロープとのセットが29ドル（約3240円）などがある。ただし、日本国内での電気製品としての使用可否は確認が必要だ。

LightCubeはIndiegogoにて、6月24日までクラウドファンディング中だ。目標額は500ドル（約5万5600円）で、出荷は8月を予定している。