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パーツの抜け型もアートになる——レーザーカッターで1枚の板から切り抜いた椅子「スカラベ」

1枚の木の板からレーザーカッターでパーツを切り出して組み立てた椅子「スカラベ」が、Makuakeに登場した。

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スカラベの素材には、18mmのシナ合板を使っている。シナ合板は、やわからな木目で色も明るく、白い壁などとも合わせやすいため、インテリア用途によく使用されている。

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スカラベの特徴は、そのパーツの切り出し方にある。サブロクのシナ合板から椅子2脚分のパーツをレーザーカットして切り出すが、パーツをシンメトリーに配置することで抜け型を美しくみせている。抜け型を廃棄物とするのではなく、障子を貼ってパーティションとしたり、襖として加工して活用できるような工夫を施している。

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デザイナーは造形作家の下山肇氏、製作は本プロジェクトの主体でもある高崎ART製造PROJECTカロエが行う。商品名のスカラベは、古代エジプトで再生復活の力を持つ太陽神の化身とみなされていた昆虫の名前から名付けられた。

photo スカラベ #1
photo スカラベ #2
photo スカラベ #3

スカラベは、スタッキング(積み重ね)ができるモデルや強度と組み立てやすさを向上させたモデルなど、#1から#3までの3モデルがラインナップされている。

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Makuakeでの目標金額は100万円。3種類の抜け型の何れか1枚が6500円、スカラベ1脚1万5000円、4脚セットの6万円(いずれも税送料込)などのコースが用意されている。

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