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FabCafe国内3番目は京都——「FabCafe Kyoto」が「MTRL KYOTO」内にオープン

ロフトワークは、京都五条河原町のクリエイティブラウンジ「MTRL KYOTO(マテリアル京都)」の1階に、国内3番目となる「FabCafe Kyoto」を6月9日にオープンする。

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2015年12月にオープンしたMTRL KYOTOは、3Dプリンターやレーザーカッターなどのデジタルファブリケーションマシンを常設するコワーキング施設で、年間150件以上のクリエイティブイベントなども開催している。

今回MTRL KYOTO の1FにオープンするFabCafe Kyotoは、築約110年の木造建築をリノベーションし、伝統と革新、デジタルとアナログが混じり合う場所を目指すという。テイクアウト可能なコーヒースタンドや軽食などがイートインできるラウンジが利用できる。また、FabCafe Kyotoのオープンに伴い、MTRL KYOTOのコワーキング利用システムと料金体系もシンプルになり、日祝日の営業もスタートする。

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カフェは500円からの1オーダーで3時間利用でき、1000円を支払えばコワーキングが終日利用できる。ツール類を使用する場合は、機器ごとの別料金が必要だ。

6月30日までの期間限定で、ドリンクを注文しカップスリーブにスタンプを押して、京都の名所で撮影したカップの写真をInstgramにアップすると、次回来店時にハーフサイズのベーグルがプレゼントされるオープン記念インスタグラムキャンペーンを実施中だ。ほかにも、MTRL KYOTOで焙煎&試飲体験ブース設置やオリジナルドリンク販売&FAB体験などのイベントも開催予定だ。

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