新しいものづくりがわかるメディア

RSS


「Arduino Zero」互換の0.95インチ有機ELディスプレイ搭載ボード「Pixel Mini」

0.95インチ有機ELディスプレイを搭載した「Arduino Zero」互換プログラマブルボード「Pixel Mini」がKickstarterで出資を募っている。

Pixel Miniは、96×64ピクセルの0.95インチ有機ELディスプレイに、ARM Cortex M0+(32ビット、48MHz)マイクロコントローラー、128KB フラッシュメモリ、16KB RAM、MicroSDカードスロットを搭載。ウェアラブルデバイスやディスプレイ付きセンサーなどの製作に適している。

PixelMini front
PixelMini back

Pixel MiniはArduino Zero互換のため、Arduino Zeroのライブラリの多くをPixel Miniで使える。ただし、RAM、フラッシュメモリ共に Arduino Zero の半分の容量なので注意が必要だ。自作プログラムはMicroUSBケーブル経由でアップロードできる。

Pixel Miniは、ArduinoのSPIおよびSDライブラリと互換性があり、ディスプレイやMicroSDカードとの通信はSPIバス経由で行う。

入出力は、デジタル入出力12ピン(うち10ピンはPWM)、I2Cは2ピン、アナログ入力3ピン、アナログ出力1ピンを備えている。さらに、Pixel MiniはSWD標準ヘッダーを備えており、「Atmel ICE」を使ったデバッグが可能だ。

PixelMini

Pixel Miniはオープンソースハードウェアで、回路図は後日公開予定だ。

Pixel Miniは2017年8月23日までクラウドファンディングを実施。8月4日時点で目標額5000ドル(約55万円)に対して、約4600ドル(約51万円)を既に集めている。

Pixel Miniの価格は、45ドル(約5000円)。出荷は2017年10月の予定で、日本への送料は5ドル(約550円)だ。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. コインサイズのArduino Uno——ATMEGA328P搭載マイコン「Piksey」
  2. 機械学習とコンピュータービジョンの学習書——マイナビ出版、「OpenCVとPythonによる機械学習プログラミング」刊行
  3. Raspberry PiでsmileBASICが走る——スマイルブーム、Raspberry Pi用パッケージソフト「Pi STARTER」発売
  4. Arduino互換の教育向けロボットキット「Walrus v1.0」
  5. GPIOのロジック状態が可視化できる——デバッグ用Arduinoシールド「DeDe」
  6. スタイリッシュなハブレスホイール採用——パワフルな1000W電動キックスクーター「AKTIVO Scoot」
  7. Nintendo Laboのダンボールにはすごい技術がたくさん詰まっていた——自作のためのダンボールの知識とおまけAIデータ付き
  8. Formlabs、ジュエリー向け光硬化樹脂「Castable Wax Resin」発表
  9. それ、ラズパイでつくれるよ——人類史上最も無駄のないノートPC。をつくれるよ
  10. 鎌倉市、日本初のFabCity宣言へ——フランスで開催されるFabCityサミットで表明

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る