新しいものづくりがわかるメディア

RSS


JASA、「ETロボコン2017」の地区予選を9月から全国12カ所で開催

組込みシステム技術協会(JASA)は11月15~16日、パシフィコ横浜にて「ETロボコン2017」のチャンピオンシップ大会を開催する。それに先立ち、9月2~3日の東京地区大会を皮切りに全国12会場で地区大会を実施する。

ETロボコンは、組み込みシステム分野における産業教育をテーマに、レゴマインドストームの車体で、決められたコースを自律走行する競技と製品/サービスを開発し披露する2つの部門競技だ。 2002年に「UMLロボットコンテスト」としてスタート。2005年に「ETロボコン」と愛称を変更し、今年で通算16回目の開催となる。

地区予選には高校/高専/大学生から社会人エンジニアまで、参加総数321チームがソフトウェア設計内容と自律型ロボットによる走行競技で競い合い、チャンピオンシップ大会選抜を目指す。

競技内容は、デベロッパー部門に加え、今年から新設されたガレッジニア部門の2つからなる。 決められたコースを走行するデベロッパー部門では、走行競技とモデル審査の総合(調和平均)で順位を競う。階段などの難所を攻略しつつライントレースを目的とするプライマリーコースと、ブロック並べやET相撲Neoなど、ロボットの制御/ゲームを目的とするアドバンストコースの2種類を用意している。

またガレッジニア部門では、「新しいものを生み出すことの出来る次世代の技術者育成」を目的とし、自由/技術先行型/問題解決型の3つのテーマで「新しい」「わくわくする」ものを作り、発表する。完成品の部品予算は10万円以内とし、センサー/アクチュエーターを1つ以上使用し、ソフトウェアで制御する。発表内容、および実現するための技術の2点を審査項目としている。

各地区大会の開催スケジュールは以下の通り。各地区大会は入場無料で、自由に来場や見学ができる。

東京地区大会:9月2~3日 早稲田大学 西早稲田キャンパス
南関東地区大会:9月16~17日 神奈川工科大学
東海地区大会:9月16~17日 愛知工業大学(16日:八草キャンパス、17日:自由ケ丘キャンパス)
北海道地区大会:9月17日 公立はこだて未来大学
北陸地区大会:9月17日 金沢工業大学 扇が丘キャンパス
関西地区大会:9月17日 京都コンピュータ学院 京都駅前校
中四国大会:9月17日 福山大学 宮地茂記念館
東北地区大会:9月18日 岩手県民情報交流センター(アイーナ)小田島組☆ほ~る
九州北地区大会:9月24日 九州産業大学1号館 7F大会議室
九州南地区大会:9月30日 都城コアカレッジ
沖縄地区大会:9月30日 沖縄産業支援センター1F 101号
北関東地区大会:10月1日 アオーレ長岡(暫定 ※変更の可能性有り)

ETロボコン2015

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. レトロなエンジンの内部機構がわかるカットモデル——レーザーカットした合板で作るエンジンモデルキット
  2. UCバークレー、樹脂を立体的に凝固させる新しい光造形方式3Dプリント法を開発
  3. 6カ月でIoTの基礎から応用までマスター——XSHELLとデアゴスティーニ、学習プログラム「本気で学ぶIoT」発売
  4. リモートで電源管理できるRaspberry Pi用UPS HAT「Pi18650 SMART UPS」
  5. テレビを携帯することがステータスだった時代に生まれたフラットテレビ「SONY FLAT BLACK AND WHITE TV FD-20 watchman」
  6. それ、ラズパイでつくれるよ——人類史上最も無駄のないノートPC。をつくれるよ
  7. 極細電線のはんだ付けを自動化する「マイクロターミネーション」技術を発表——はんだ付けした端子の取り外しも可能に 日本モレックス
  8. ビット・トレード・ワン、Raspberry Pi Zero向け単機能拡張基板「ゼロワン」シリーズに、「臭気センサ」、「電子ペーパー」を追加
  9. 光造形方式3Dプリンター「SparkMaker FHD」、CAMPFIREにてクラウドファンディングを開始
  10. 大会史上最多の国/地域からロボットが集合——二足歩行ロボット格闘競技大会「ROBO-ONE」第34回開催へ

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る