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24個のカスタムサーボで2足歩行——オープンソースのロボットキット「Hubert the Humanoid」

組み立てキットの2足歩行ロボット「Hubert the Humanoid」がKickstarterに登場し、注目を集めている。

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Hubert the Humanoidは、510×150×300mmのボディを24個のカスタムサーボを使って直立歩行する本格的なロボット組み立てキットだ。サーボ制御にはArduino互換のマイクロコントローラー(STM8S)を使い、MicroPythonでコントロールしている。

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頭部にはステレオHDビジョンカメラ×2の他、マイクやスピーカー、前面にはLCDタッチスクリーンを搭載。また、胴体部には9軸モーションセンサー、BLE通信モジュールの他、拡張用のGPIOポートも用意し、自律動作も可能な汎用ロボットしての機能を備えている。ロボット制御用に背面部にRaspberry Pi 3を搭載し、必要なソフトウェアをプリインストールしている。

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開発元のWebサイトには、ステップごとの解説を加えた組み立て説明書やコミュニティも用意されているので、ロボットプログラミング学習のプラットフォームにも適している。

予定販売価格は1199ドル(約13万2000円)。Kickstarterでは早割価格として899ドル(約9万8900円)で購入できるプランなどを用意している。60ドル(約6600円)の追加送料で、日本への発送にも対応する。

Hubert the HumanoidはKickstarterにて10月13日までクラウドファンディング中だ。目標額2万ドル(約220万円)に対し、9月14日の時点で3万2000ドル(約352万円)以上を集めている。製品発送は2018年5〜6月の予定だ。

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