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異なるアプリの操作系統を統一できる——アルミダイキャスト製入力デバイス「Rev-O-mate」

クリエイター向けにデザインされた無限回転ダイアル式入力デバイス「Rev-O-mate」がKickstarterに登場し、出資を募っている。

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Rev-O-mateは、イラストレーターやフォトグラファーなどクリエイター向けの入力デバイスだ。高級感あるアルミダイキャストボディに、押し込み可能なノンクリックロータリーエンコーダーを使った無限回転ダイアルとカスタマイズが可能な10個のボタンを備え、キーボード/マウス/ジョイスティック/マルチメディアキーの機能を自由に割り当てられる。

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例えばPhotoShopやClipStudio、SAIの「拡大/縮小」、「回転」、「ブラシサイズの変更」といったアプリケーション間で操作が異なる機能でも、複数プロファイルを使用することで操作体系を統一できる。

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パソコンとの接続は標準ドライバで動作し、複数キーの組み合わせやマクロ入力にも対応する。 設定はデバイスの内蔵メモリに記憶させるので、異なるパソコンに接続しても設定を引き継いで使用できる。

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また、デバイス下部のRGB-LEDにはプリセットごとに任意のカラーを割り当てられるので、使用中の動作モードを一目で把握できる他、LEDで彩るイルミネーション効果も演出する。デバイス底部にはノンスリップ/クリアラバー素材を用いている。
Windows 7/8/8.1/10、USB 1.1/2.0 TypeAのインターフェースに対応し、 サイズは64×64×44mm(突起部除く)、ダイアル径は約43mm、重量は約175gだ。

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Rev-O-mateは現役のイラストレーターJACO氏が発案し、ビット・トレード・ワンが試作/量産/販売を行い、プロジェクトを技術面からサポートする。

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Rev-O-mateの予定小売価格は8000円で、今なら数量限定の早割価格7000円で入手できる。2018年4月の出荷を予定しており、国内送料は600円だ。Rev-O-mateはKickstarterで、11月4日までクラウドファンディングを実施中。250万円の目標額に対し、約130万円を集めている。

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