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新宿/下北沢/町田/藤沢駅の電光掲示板を再現——小田急線の電光掲示板型腕時計がMakuakeに登場

小田急線の電光掲示板型腕時計を作るプロジェクトが、Makuakeにて出資を募っている。

同プロジェクトでは電車好きなメンバーが集まり、小田急線の電光掲示板型の腕時計を制作することを目的にしている。新宿駅/下北沢駅/町田駅/藤沢駅の4バージョンを作成予定で、小田急電鉄の商品化許諾も取得しているようだ。

液晶に、小田急駅のロマンスカーや町田駅のレトロな電車マークなど、各駅の電光掲示板に対応したアイコンを表示する。バックライト機能も搭載されており、ボタンを押すとバックライトが点灯し、よりリアルな表示が可能だ。時間調節/カレンダー調節機能も実装している。ベルト部分には、サイズ調整が可能な革ベルトを使用予定だ。

本体寸法は27×57×9mm、バンド幅は30mm、手首周りは170~220mm。電池はCR2032、CR2016を1個ずつ使用し、寿命は約1年半としている。

予定販売価格は1万6800円(税込)。Makuakeでは定価の2800円引きとなる1万4000円(税込)で購入できるプランなどを用意しており、観賞用時計スタンド(透明)が付属する。Makuakeでの目標金額は50万円。製品出荷は今年12月を予定している。

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