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京セラのSigfox開発ボード「Sigfox Shield for Arduino」、ソラコム、スイッチサイエンスで販売開始

京セラコミュニケーションシステムは、自社販売しているSigfox開発ボード「Sigfox Shield for Arduino」をソラコム、スイッチサイエンスからも発売した。

Sigfox Shield for Arduinoは、Sigfox通信モジュールと温度、湿度、気圧、加速度、ボタンの5機能を搭載したSigfox開発ボードだ。拡張コネクターも備えており、ArduinoシールドとしてSigfoxを利用したIoTアプリケーション開発に利用できる。

主要部品として、Sigfox通信モジュール「WISOL WSSFM10R」、加速度センサー「NXP MMA8451Q」、温度/湿度/気圧センサー「BOSCH BME280」を搭載する。

これまで自社販売してきたが、同社のSigfoxパートナーのソラコムスイッチサイエンスでも販売を開始した。

photo Access Station Mini

加えて、ユーザーが独自にSigfoxネットワークを構築できるSigfox基地局「Access Station Mini」レンタルサービスの開始も発表した。

同社では2017年2月から、東京23区、川崎市、横浜市、大阪市でのSigfoxネットワークサービスの提供を開始し順次提供エリアを拡大しているが、山間部や閉空間などのサービスエリア外での利用要望に応えるためのサービスという位置づけだ。

同サービスでは、Access Station Mini本体と、3Gドングルによる基地局からSigfoxクラウドまでのバックエンド回線、屋内アンテナを一組として提供する。基地局本体のサイズは200×150×70mm、重量2.5kg。AC100V電源で作動し、受信感度は-134dBmだ。

利用料金は、初期費用2万4800円/台、月額費用9800円/台(価格はいずれも税別)で、設置工事はユーザー側が行う必要がある。主に屋内利用を想定したタイプで、屋外で使用する場合は別途屋外用キャビネットが必要となる。

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