新しいものづくりがわかるメディア

RSS


ゲームや映画の“空気感”を肌で感じられる4D環境シミュレーター「Vortx」

ゲームや映画の映像を自動解析し、気流や温度といった“空気感”を再現する4D環境シミュレーター「Vortx」がKickstarterに登場した。

photo

これまでゲームや動画、VRは視覚や聴覚で楽しむものだった。Vortxは、画面上に流れる映像をリアルタイムで解析し、気流や温度を操作することで映像に対応した環境を再現する。利用者は従来よりも臨場感あふれる体験ができるようになる。

photo

Vortx本体には3つの機能がある。空気の方向を調整するエアデフレクター、空気を拡散させる調節ノズル、そして風量や温度を調整するダイアルだ。この3つの機能によって、画面の前にいる利用者により臨場感ある体験を提供できる。利用者のキーボードやマウスに合わせてLEDの発光を制御することも可能だ。

photo

追加のプログラム開発などは不要で、Vortxをパソコンに接続するだけで、すぐに利用できる。さらに、ゲームや映画の情報を入力する作業なども不要。Vortxはリアルタイムに画面に映し出される情報を処理するので、YouTube、Netflix、Huluなど、どんなプラットフォームにも対応するという。

Vortxは119ドル(約1万3300円)で販売予定。Kickstarter上では早期割引価格として99ドル(約1万1100円)で提供されている。出荷は2018年2月から。出荷先として日本は含まれていない。

VortxはKickstarterで、11月30日までクラウドファンディングを実施中。10月17日時点で、目標額6万ドル(約673万円)に対して約1万6500ドル(約185万円)を集めている。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. それ、ラズパイでつくれるよ——ホームオートメーションもできるよ
  2. PS4コントローラーでRCサーボを動かそう——サーボ制御基板「ServoShock 2」
  3. TechShare 、ASUSのシングルボードコンピューター「Tinker Board S」の国内販売開始
  4. GPIOピンヘッダー実装済みのPi Zero——「Raspberry Pi Zero WH」が登場
  5. 東大など、3次元空中ディスプレイに応用可能な空中浮遊/移動するLED光源を開発
  6. 最大400×400×140mmの発泡スチロールを切り出し加工——フォームカッター「CNC HotWire-Cutter」
  7. XYZプリンティング、シリーズ最大のFFF方式3Dプリンター「ダヴィンチ Super」の予約販売開始
  8. 大型LCDで高速造形——LCD SLA方式3Dプリンター「Kendle K2」
  9. 3G/LTE通信ボード「CANDY Pi Lite」が「ASUS Tinker Board」に正式対応
  10. 粘土素材で3Dプリンティング——セラミックプリンティングキット「StoneFlower」

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る