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サンワサプライ、Windows10 IoT Coreに特化した「Raspberry Piセンサーキット」を発売

サンワサプライは直販サイト「サンワダイレクト」において、Windows10 IoT Coreに特化した「Raspberry Piセンサーキット(型番:80-RPSET3)」を発売した。

同センサーキットはGrove Pi+(拡張ボード)、各センサーモジュールと接続用ケーブルからなる。通常、Raspberry Piへのセンサー取り付けにははんだ付けが必要だが、同センサーキットに同梱されたセンサーはあらかじめモジュール化されているため、コネクター接続だけでRaspberry Piに装着できる。

Raspberry Piには、さまざまなOSが存在するが、同センサーキットはWindows 10 IoT Coreに特化している。

セット内容は、 Grove Pi+ボード×1、5インチ液晶ディスプレイ×1、リレーモジュール×1、温度/湿度センサーモジュール×1、超音波測距モジュール×1、バー型LEDアレイモジュール×1、ロータリーアングルセンサーモジュール(回転角センサー)×1、ブザーモジュール×1、マイクロホンモジュール(音センサー)×1、光センサーモジュール×1、押しボタンスイッチモジュール×1、液晶表示器モジュール(RGBバックライト)×1、HDMIケーブル×1、MicroUSBケーブル×1、Groveケーブル(26AWG)×10で構成される。

なお、Raspberry Pi本体はセットに付属しない。価格は2万9800円(税込)。送料は無料(サンワダイレクトが負担)となる。

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