新しいものづくりがわかるメディア

RSS


キットを組み立てロボティクスを学ぶ——ロボットとプログラミングの学習セット「KXRロボティクス入門カリキュラム」

近藤科学は、初心者のためのロボットとプログラミングの学習セット「KXRロボティクス入門カリキュラム」を2018年初旬に発売する予定だ。ロボットキットを組み立てながらロボティクスの初歩を学ぶ講座が開設できる。

同カリキュラムは、主に中高生以上をターゲットに、前半の基礎編ではブロック式のプログラミングソフトを使用して、プログラミングの基本的な概念とサーボやセンサーの制御を学習。後半の応用編では、Arduinoを搭載して、C言語を使用した制御プログラムのコーディングを学び、最終段階として課題に合わせたオリジナルロボットを開発する。

ロボットキット、学習用テキスト(PDF)、講師用の指導要領(PDF)、各種付属品がセットとなっており、生徒用のPCを用意すればロボットプログラミングスクールを開講できる。5テーマ/12ステップ/全48回(各90分)の構成だが、柔軟にアレンジできる。

     アーム型ロボット

使用するロボットキット「KXRシリーズ」は、アーム型、ローバーLL型、首長竜型の3パターンで、これらを順次組み立てながら学習を進める。ロボットには小型軽量で動作精度に優れたサーボモーターKRS-3300シリーズを使用しているので、しっかりとした動作が可能だ。

     ローバー型ロボット
     首長竜型ロボット

また、ネジ止めなど工具を使用した組み立ての初歩的なスキルも身に付けることができる。組み立てと分解を繰り返してビス穴が使えなくなっても、ビス止め部のプラナットを交換して復活できる。

ロボットは、付属のブロック式プログラミングソフト(HeartToHeart4)を使って簡単にモーションを作成できる。また同社ではArduino向けのライブラリを公開しており、KXRに搭載されているサーボをArduinoから制御できる。Arduinoの固定に必要なケーブル、ビスなどをセットにしたオプションセットもラインアップされている。

セット内容は、KXRカリキュラム用キット一式のほか、テキスト、組立説明書、ソフトウェアなど(CD-ROM)、プラスドライバー一式およびビスケース。価格は、セットをまとめて納品する一括購入の場合、6万9800円(税別)だ。また、カリキュラムに合わせて3分割で納品し、支払いも分割できる分割購入の場合、7万9800円(税別)となる。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. Windowsマシンに挿して使えるUSB型ラズパイ——プログラミングシステム「触(さわり)」発売へ
  2. 活版印刷でオリジナル名刺を——「ポータブル活版印刷機:一枚の名刺」がMakuakeに登場
  3. Raspberry Piを堅牢化したIoTゲートウェイ「BH3」の新モデルを発売
  4. ニンジャボット、入門用超小型3Dプリンター「ニンジャボット・コペン」発売
  5. ネックを折り曲げて持ち運びできる——折り畳み式ウクレレ「Astro」
  6. 最大造形サイズ300×300×400mmで6万円から——ボンサイラボ、大型FFF方式3Dプリンター「CR-10Sシリーズ」発売
  7. Raspberry Piでアナログ8ch入力できる——Raspberry Pi用アナログ入力ボード「RPi-GP40シリーズ」
  8. 焼鳥を串からスムーズに外せるけれど職人の苦悩が表示されるマシーン
  9. 「C言語によるPICプログラミング大全」との連動企画——ビット・トレード・ワン、PCB基板2種を発売へ
  10. 小さな活版印刷機の版を自作するためのテンプレートを作ったので使ってほしい

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る