新しいものづくりがわかるメディア

RSS


コンパクトながら十分な造形サイズ——ダヴィンチnano、予約販売を開始

XYZプリンティングは、FFF(熱溶融積層)方式3Dプリンター「ダヴィンチnano」の予約販売を同社Webサイトにて開始した。

ダヴィンチnanoは机の上にも配置できるコンパクトなサイズの3Dプリンターだ。本体寸法はダヴィンチminiのおよそ60%にあたる378×280×355mmで、製品重量は4.5kg。最大造形サイズは120×120×120mmだ。

3色LEDライトにより、現在のプリントステータスを表示できる。スタンバイ状態ならグリーン、ストップ中はレッド、プリント中はオレンジに点灯する。

ワンボタン型インターフェースを採用しており、シンプルな操作で3Dプリントが可能だ。また、最新のXYZmaker Mobileアプリに対応しており、3Dモデリングデータ作成やダウンロードの他、直接ダヴィンチnanoへのデータインポート/出力もできる。STLファイルに加え、XYZ形式(.3w/.nkg)、および.3mf形式に対応する。

最小積層ピッチは100μm、分解能はXY平面で12.5μm、Z軸で10μmとなる。ビルド速度は170mm/秒、ヘッドの最高速度は70mm/秒だ。

ノズル直径は0.3mmで、1.75mm径のPLA/PETG/Tough PLA樹脂フィラメントが利用できる。対応OSはWindows 7/MacOS X10.10以上だ。

価格は1万9800円(税抜)。予約販売は12月24日までで、12月25日より順次出荷予定としている。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. Raspberry Pi 3と同性能で10ドルから——シングルボードコンピューター「La Frite」
  2. Raspberry Piを自分好みのノートPCにする組み立てキット「LapPi」
  3. タイ政府が教育にマイコンボードを大量採用 バンコクのGravitech
  4. それ、ラズパイでつくれるよ——人類史上最も無駄のないノートPC。をつくれるよ
  5. 球が転がり落ちて時を刻む——3Dプリント製キネティックタイマー「Chrolo」
  6. 家電のIoT化に挑戦——「obniz」を使ってAIやIoTを始められる「AIロボットキット」「IoTホームキット」
  7. 単純作業からカメラ撮影まで——費用対効果の高い中小企業向け産業用ロボットアーム「xArm」
  8. 無線方向探知機やパッシブレーダーにも使える——RTL-SDRボード「KerberosSDR」
  9. ブートストラップ型の資金調達 ハードウェアベンチャーとキャッシュフロー
  10. 通信技術発達のはざまに存在したコミュニケーションツール 「SONY PERSONAL RADIO SPR-6 Skycircuit」

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る