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重さ2.5kgでレーザー刻印もオプションで可能——ポータブル3Dプリンター「Migo」

重さ2.5kgのポータブル3Dプリンター「Migo」のクラウドファンディングが終了間近だ。ヘッドを交換すると、3Dプリントだけでなくさまざまな素材にレーザー刻印もできる。

Migoは、FFF方式の3Dプリンター。小型軽量で持ち運びに便利なうえ、オートレベリング機能があるので面倒なクリアランス調整や傾き補正をする必要がない。

Migo
Migo

MigoはWi-Fi通信機能を搭載しており、スマートフォンを使って離れたところからプリンターを操作したりプリントの進捗を確認したりできる。また、内蔵カメラ搭載モデルでは、カメラを使ってプリント状況を見ることも可能だ。ただし、日本でこの通信機能を使うには技適(技術基準適合証明・認定)を取得し、技適マークが付されていなければならないので注意が必要だ。

Migo

Migoの本体サイズは155×195×270mmで、重量は2.5kg。電源電圧は110~240Vだ。造形サイズは100×120×100mm、積層ピッチは50~400μm、造形速度は最大100mm/秒。ヘッドの移動速度は最大200mm/秒だ。フィラメントは1.75mm径PLA、ABS、PETG、ナイロンなどに対応。ファイル形式はSTL、SLCおよびOBJをサポートする。

Migo

ポータブルが売りのMigoだが、より造形サイズが大きい「Migo L」も用意されている。Migo Lの本体サイズは185×235×325mmで、重量は4.5kg。造形サイズは150×150×150mmで、その他の仕様はMigoと同じだ。

Migoにはオプションでレーザー刻印ヘッドが用意されており、木材、革、プラスチック、食品などに刻印を施すこともできる。レーザー刻印ヘッドの最高出力は1000mWで、波長は405nm。刻印できる領域はMigoが100×120mm、Migo Lは150×150mmだ。

Migo

Migoの早期割引価格はベーシックモデルが149ドル(約1万7000円)で、ベーシックモデルに内蔵カメラやヒートベッドが加わったモデルが219ドル(約2万5000円)。Migo Lの早期割引価格は319ドル(約3万6000円)だ。Migo、Migo LいずれもPLAフィラメント500gが付属する。レーザー刻印ヘッドのオプション価格は80ドル(約9000円)。出荷は2018年7月の予定だが、日本への送料は未定だ。

Migoは2017年12月15日までクラウドファンディングを実施するが、12月11日時点で目標額10万ドル(約1100万円)を既に達成し約13万5000ドル(約1500万円)を集めている。

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