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IoTサービスの開発期間を短縮——Raspberry Piとセンサーを使ってAWS IoTに接続する「AWS IoT開発キット」

スペクトラム・テクノロジーは、センサーやRaspberry Pi 3Bを使ってAWS(Amazon Web Services) IoTと接続し、メール送信、データのリアルタイム表示などを体験できる「AWS IoT開発キット」を販売開始する。はじめてAWS IoTを利用する、または今後導入を考えている企業などに適している。

同開発キットは、BMP280温度/気圧センサー、4文字ディスプレイ、ブレッドボード、スイッチ、ジャンパーなどをセットにしたプロジェクトキットと、Raspberry Pi 3 model B、Pythonによるサンプルプログラム、マニュアルなどで構成されている。

センサーを使い、AWS IoTを介して、DBへのデータの書き込み、Webへのリアルタイム表示、メッセージの送信といった実際の動作を体験でき、AWSの豊富な機能を習得できる。また、Raspberry PiのGPIOを使った接続により、さまざまなセンサーに対応可能で、Pythonを使ったプログラミングで応用も簡単にできる。

付属するライブラリやサンプルプログラムを利用することで、開発期間を大幅に短縮できる。また、AWSは最初の12カ月間は無料利用枠があるため、体験、開発を低コストで実施できる。さらにキットには14日間の無料運用サポートもある。

サンプルプログラムとしては、BMP280センサーを使い、MQTTプロトコルを介してAWS IoTに接続し、そのデータをリアルタイム表示するものや、タクトスイッチを使い、AWS SNSからメール送信するものなどを用意している。

利用にはLinux、Pythonの基礎的な知識は必要だが、AWSの知識、ブレッドボートなどの知識は同キットの利用で習得できるため、必要ない。

キット本体の価格は4万円(税抜)。バッテリーやUSB電源ケーブル、HDMIケーブルはオプションとなっている。

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