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伝統工芸×コアンダ効果——自然な香りを運ぶ高級サーキュレーター「FUMA」

南部鉄器と有田焼という伝統工芸製の球形ボディにファンを隠したコアンダ送風技術を組み合わせた高級サーキュレーター「FUMA」がGREEN FUNDINGで支援を募っている。

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FUMAは、本体下部の台座に置かれたアロマストーンの香りを、球体ボディが生み出す自然な風にのせて届けるサーキュレーターだ。風によって香りの濃度を不均一にすることで、効果的に香りを感じることができ、低濃度でもしっかり香りを感じることができる。一般的なアロマデュフューザーで用いられる熱や超音波は使わないのが特徴だ。

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本体は3層塗装が施された南部鉄器、あるいは寸法精度の高い有田焼の2モデルが用意されている。その他にも土台の天板に国産の山桜を使用するなど、素材にもこだわった。アロマストーンは、香木の最高峰と言われる伽羅とジャスミンをイメージして調香師が独自に作り上げたものだ。

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6段階の風量が調整でき、iOSアプリを使えば、自然に近い風を送るリラックスモードや強い風を送るサーキュレーターモードなど細かな設定ができる。

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本体サイズは220×220×300mm、重量は南部鉄器モデルが約4.5kg、有田焼モデルが約3.5kg、電源はAC100Vだ。

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支援およびリターンは、【限定10個】Early Bird(34%OFF)が5万3000円、【限定10個】Value Plus(28%OFF)が5万8000円などとなっている。目標金額100万円のところ、2018年2月21日現在、約78万円の支援が集まっている。

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