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渡良瀬川沿いの工場跡をリノベーションしたカフェ「OLD MONKEY」がMakuakeで支援募集中

渡良瀬川沿いのサイクリングロードに面した工場跡を利用したリノベーションカフェ「OLD MONKEY」がオープンを控えてMakuakeでプロジェクトを開始した。

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OLD MONKEYは、工場跡を利用していることもあり、店内の天井高が4mほどある開放的な空間で、店内装飾には、地元の栃木県日光杉を利用したカウンター、テーブル、壁面、ドアなどを用いて施工する。日光杉の端材を仕入れて、原則セルフリノベーションを行っているが、最低限プロの手をもって施工しなければならない部分があるという。

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店内は、日光杉の2人用または4人用の小テーブルが数セットと、同じく日光杉を使用した約5mのロングテーブルと3m角の大テーブルなどが設置される。また、店内では無料Wi-Fiが利用できるようになる予定だ。ロングテーブルは会員制で、スペースを専有して事務所代わりに使用することもできる。また、ロードバイクをカフェ店内に持ち込むこともできる。

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所在地は、栃木県足利市鹿島町144、アクセスは北関東道路 太田桐生ICを下りて2km後点だ。オープン2018年12月を予定している。

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支援およびリターンは、ロードバイク(自転車)を1年間店内に持ち込める権利(ドリンクチケット10枚付き)が3000円、カフェロゴクッションカバーとドリンクチケット20枚のセットが1万5000円、フリードリンクチケット1年やオリジナルTシャツなどが付き、ロングテーブルを事務所等に1年間専有使用できるコースが10万円(いずれも税込)などがあり、その他にも各種コースが用意されている。目標金額は30万円だ。

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