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各社リモコン規格に対応——ラトックシステム、Raspberry Pi用赤外線学習リモコンボード「RPi-IREX」発売へ

ラトックシステムは、Raspberry Piと接続し、赤外線学習リモコンを作成する学習キット「RPi-IREX」を2018年2月下旬に発売する。

同製品により、さまざまな家電製品をコントロール可能な学習リモコンを構築できる。 Pythonによるプログラムの学習や、Node-REDを使用したWEBアプリの作成など、リモコン操作を実践しながら学習可能だ。

Raspberry Pi初心者用に、セットアップから環境構築を説明したガイドや、Python用サンプルソースコードを用意。Node-REDでのプログラミングについても、随時公開ページにて案内予定としている。

ラトックのWi-Fi家電リモコン「WFIREX」シリーズで培った技術をベースに、他メーカーの赤外線フォーマットを検証し、リモコンフォーマットに依存しない学習方式を採用。 SONY/NEC/家電製品協会フォーマットの他、海外メーカーの独自フォーマットも登録できる。

赤外線の学習/送信機能をコマンド制御可能なファームウェアを搭載。iOS HomeKit APIをエミュレートしたサーバー「Homebridge」に対応しており、iPhoneからも音声で家電をコントロールできる。

接続には、Raspberry Piで多く用いられるGPIO40ピン接続型のHATタイプ(UART)と、USBタイプの2パターンを用意。用途に合わせ接続方法を変更できる。 出力LEDには、9方向に照射できる半天球型LEDを搭載している。有効範囲は水平方向最大360度、垂直方向最大180度、距離は最大10m。室内のさまざまな家電を1箇所でコントロール可能だ。

赤外線信号の学習/送信機能を専用アプリではなく、コマンドで制御可能なファームウェアを搭載。本製品のコマンド仕様を元に、用途に合ったアプリケーションを作成可能だ。

対応機種はRaspberry Pi 3 Model B。価格は9800円(税別)だ。

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