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スマホで選んだ色のインクができる——ポータブル自動調色機「Picolor」

スマートフォンアプリで選んだ色のインクをワンタッチで作り出せるポータブル調色機「Picolor」がKickstarterに登場し、出資を募っている。

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Picolorは、キューブ型の小さなボディに5色(シアン/マゼンタ/イエロー/ブラック/ホワイト)の顔料カートリッジを搭載し、100万色以上のカラーバリエーションから好きな色を作り出せる調色機だ。

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iOS/Android対応スマートフォンアプリのパレットから作りたい色を指定するだけで、調色に必要な割合の顔料を選定/混合し、ボトルにインクを充填してくれる。

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開発元によると、Picolorを使うことで、手書きイラストやアートワーク作業において、何種類ものカラーペンを用意したり、試行錯誤しながら絵の具を混ぜたりする手間を省けるという。作ったカラーインクは補充式マーカーや筆ペン用の絵の具として使える。スマートフォンとはBluetoothで通信し、本体にバッテリーを搭載する。

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Picolorの予定小売価格は220ドル(約2万3400円)で、今なら数量限定の早割価格129ドル(約1万3700円)で入手できる。ボディカラーはブラック/ホワイトから選択でき、パワーサプライ、顔料5色のカートリッジセット、プラスチック容器10個が付属する。出荷は2018年12月を予定しており、日本への送料は10ドル(約1060円)だ。

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PicolorはKickstarterにて、2018年4月12日までクラウドファンディングを実施中。3月8日時点で、2万ドル(約212万円)の目標額に対し約1万ドル(約106万円)を集めている。

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