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いろいろな教材でプログラミング体験ができる——TEPIA先端技術館リニューアルオープンイベント開催

東京・北青山のTEPIA先端技術館は、「プログラミング体験エリア」を常設するなどのリニューアルオープンに合わせ、2018年3月24日、25日、31日、4月1日の午前10時から午後5時まで、1階展示場にてイベントを開催する。

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プログラミング体験エリアは、はじめてプログラミングに触れる小学校低学年から中高生向けに、プログラミングを身近に感じ、興味を持ってもらうことを目的とした体験エリアだ。

小学生向けの内容では、イモムシ型ロボットを走らせたり、絵文字を使ったロボットなどを動かす。中高生向けは、ロボットを制御してエレベーターの昇降させる、2足歩行ロボットを動かす、3Dプリンタで3Dモデリングを体験するなどの内容だ。 難易度別のプログラミング教材を使い、それぞれ設定した課題に取り組むことで問題解決にチャレンジする。

photo 洛星高等学校ロボット同好会 「LINEMAKER」

プログラミング体験エリア以外の展示や体験教室もリニューアルされ、「TEPIAロボットグランプリ2017」参加チームのオリジナルロボットの展示や、ロボットプログラミング、3Dプリンタ教室などが開催される。

イベントでは、アテンダントによる解説付きツアー見学(予約制)、物流支援ロボット、しゃべり描きUIなどの体験型展示も行われる。

TEPIA先端技術館の所在地は、東京都港区北青山2-8-44で、東京メトロ銀座線「外苑前」駅3番出口徒歩4分、入場は無料だ。

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