新しいものづくりがわかるメディア

RSS


ARをインタラクティブに操作できる——デスクトップARプロジェクター「Lampix」

高精細プロジェクターとカメラを搭載したARプロジェクター「Lampix」がKickstarterに登場し、出資を募っている。

photo

Lampixは、LEDデスクライトタイプのプロジェクターで、テーブル上の最大584×940mmのエリアに1280×800p(WXGA)のARイメージを投影することができる。

photo

カメラから取得した画像は、独自の「PIX blockchain token system」によって処理される。PIXは、ビジネスや個人ユーザーがイメージやその詳細情報を共有できるオブジェクト認識プラットフォームで、これによりユーザーが配置したオブジェクトが何なのかを認識し、それに対応したARイメージを投影することができる。また、投影したイメージをジェスチャーにより制御することも可能だ。マシンラーニングにより、ユーザーが利用できるオブジェクトの数は今後増やしていくという。

photo

また、Lampixの「ディベロッパーエディション」はオープンかつシンプルなAPIを提供し、ユーザー独自のHTML5ベースのアプリケーション(オブジェクト認識/ドキュメントシェアリング/トレーニング/ゲームなど)に組み込むことができ、コードサンプルや参考プロジェクト、APIドキュメントを提供する予定だ。

photo

Wi-Fi、LAN、Bluetooth、USB2.0による接続に対応し、ステレオスピーカーを搭載。本体サイズは約330×218×914㎜で、重さは約2.7kg(スタンド込み)だ。

photo

Kickstarterでは、ディベロッパーエディションを数量限定の早割価格350ドル(約3万7200円)で提供する。出荷は2018年11月を予定しているが、今のところ日本への出荷は未対応だ。LampixはKickstarterにて、20万ドル(約2130万円)を目標に2018年4月16日までクラウドファンディングを実施する。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. 鎌倉市、日本初のFabCity宣言へ——フランスで開催されるFabCityサミットで表明
  2. コインサイズのArduino Uno——ATMEGA328P搭載マイコン「Piksey」
  3. Raspberry PiでsmileBASICが走る——スマイルブーム、Raspberry Pi用パッケージソフト「Pi STARTER」発売
  4. Nintendo Laboのダンボールにはすごい技術がたくさん詰まっていた——自作のためのダンボールの知識とおまけAIデータ付き
  5. 機械学習とコンピュータービジョンの学習書——マイナビ出版、「OpenCVとPythonによる機械学習プログラミング」刊行
  6. Arduino互換の教育向けロボットキット「Walrus v1.0」
  7. GPIOのロジック状態が可視化できる——デバッグ用Arduinoシールド「DeDe」
  8. スタイリッシュなハブレスホイール採用——パワフルな1000W電動キックスクーター「AKTIVO Scoot」
  9. LPWA「LTE Cat.M1」と「AWS IoT 1-Click」に対応——京セラ、「LTE-Mボタン」を製品化
  10. Formlabs、ジュエリー向け光硬化樹脂「Castable Wax Resin」発表

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る