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量産化に挑むスタートアップを支援——環境共創イニシアチブ、間接補助事業者の公募を開始

環境共創イニシアチブ(SII)は「スタートアップファクトリー構築事業」の一環として、プロダクトの量産に向けた試作/設計の支援拠点構築を支援する事業(間接補助事業者)の公募を開始すると発表した。

同事業は、経済産業省の平成29年度補正予算によって今春より始動する。今回の補助事業では、プロダクトの量産化/試作に挑むスタートアップ企業を支援対象としている。

プロダクトの量産化には、部品調達や組み立てラインの確保など、長く複雑な工程のマネジメントが必要となる。

独自プロダクトの市場投入に挑むスタートアップの多くが、プロトタイプ(原理試作)の先にある「量産化の壁」で頓挫すると分析。スタートアップの量産化に向けた工程をワンストップで支援する機能を強化し、量産化の壁を超えやすい環境を構築することを目的とする。

具体的な支援活動として掲げるのが、ハードウェア/ソフトウェア両面の整備だ。 ハード面ではスタートアップが集まる場の新設や、設計/試作/試験などの設備導入、小ロット生産に対応した体制の整備を支援する。

一方、ソフト面では教育/支援プログラムの開発および検証、工場/人材ネットワークの活用に必要なシステム開発などを実施予定だ。

なお、採択された間接補助事業に対しては、費用の一部が補助される予定だ。 募集期間は2018年3月30日~5月21日。4月2日から、全国各地で説明会を開催予定だ。

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