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ファブ施設を立ち上げたい事業者を支援——「DMM.make AKIBA メイカースペース支援サービス」

DMM.make AKIBAは、ものづくり施設や工房サービスの立ち上げを検討している企業向けのコンサルティングサービス「DMM.make AKIBA メイカースペース支援サービス」を、2018年4月4日に開始した。

DMM.make AKIBAによると、2014年11月のオープン以来、1万2000人以上の見学者があり、その中でものづくり施設や工房サービスの開設を検討する法人などからの相談が多く寄せられていたという。

その背景には、オープンイノベーションを志向する企業や新規事業に意欲的な企業が自社で工房を立ち上げるケースや、文理統合型の人材を育成する教育機関が学生向けにファブ施設を開設するケースが増えてきている一方で、施設立ち上げ時の機器選定や運営スタッフの育成、ワークショップや教育プログラムの企画運営など、参照できる先例が少ないという課題がある。

今回開始するメイカースペース支援サービスは、DMM.make AKIBAがこれまで培ってきた運営ノウハウを生かして、施設立ち上げ時の機材選定や利用法のレクチャー、技術スタッフ育成支援、ワークショップマニュアルなどを提供するコンサルティングサービスだ。

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機材関連では、予算に基づいた3Dプリンターやレーザーカッター、CNC、UVプリンターなどの必要機材の選定に加えて、準備機材に適した室内レイアウトや内装のアドバイスまで行う。また、各機材の単純な操作指導だけではなく、製品の品質を上げるためのテクニックや、試作開発に必要な要件定義およびスキル習得、トラブル対応などの実践的なノウハウも提供するという。

運営面では、日常業務の洗い出しからさまざまな応用まで含めた運営マニュアルの提供や、ワークショップやイベントなどのコミュニティ形成を意識した企画立案方法などについてレクチャーする。オプションで年間40時間までのオンラインサポートの提供もある。

サービス提供価格は、問い合わせの上、個別見積もりになる。

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