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Raise3D最新モデル、可動式デュアルヘッド搭載3Dプリンター「Raise3D Pro2」と「Raise3D N2S」発表

日本3Dプリンターは、FFF(熱溶融積層)方式3Dプリンター「Raise 3D」シリーズ最新モデルの「Raise3D Pro2」および「Raise3D N2S」の予約受付を開始した。

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Raise3D Pro2は、造形中に1.5mm昇降し0.6秒で切り替え可能な可動式デュアルヘッドや、造形中の状態をいつでもどこでも把握できる監視カメラを搭載したプロシューマー対応モデルだ。 Raise3D N2Sは、高精度はそのままにシングルヘッドを搭載したベースモデルとなる。

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両モデルとも、エクストルーダーの過熱が原因となるフィラメント詰まりを低減するために、複数のギアを組み合わせてヘッドの熱が伝わりにくい「新型エクストルーダー」を採用した。またエクストルーダーの重量を800gから300gへと大幅に軽量化、造形スピードと精度を向上させている。

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また、造形台には航空機の外装にも使われている新素材を使い、0~110℃の間の熱変形を0.07mmに抑え、造形中の水平を高精度に維持できるという。

photo Pro2の可動式デュアルヘッドにより、失敗の少ないデュアルフィラメント造形が可能だという。

主なスペックは、最大造形サイズは、「Pro2」が305×305×300mm、「Pro2 Plus」が305×305×605mmで、「N2S」が305×305×305mm、「N2S Plus」が305×305×610mmだ。 Pro2/NS2ともに最小積層ピッチが10μm、最大ノズル温度が300℃、フィラメントセンサー、フィルター、7インチタッチスクリーンを有し、Wi-Fi接続や停電後の印刷再開機能などを備える。

最新モデルの予約は同社サイトにて受付中。2018年5月11日までの予約に対して特典を予定しているとのことだ。

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