新しいものづくりがわかるメディア

RSS


最大造形サイズ300×300×400mmで6万円から——ボンサイラボ、大型FFF方式3Dプリンター「CR-10Sシリーズ」発売

ボンサイラボは、大型FFF(熱溶融積層)方式3Dプリンター「CR-10Sシリーズ」3機種を発売、産業向け市場に参入すると発表した。

photo

同社によると、CR-10Sシリーズは、業務用途にも利用できる安価な大型3Dプリンターとして海外で人気を博しているが、日本語でのサービスやサポート体制が整っていなかったなどの理由で国内での認知度は低かった。

photo

今回ボンサイラボは、製造元の中国Shenzhen Creality 3D Technologyと日本国内においてサービスサポート体制構築で合意。ボンサイラボが日本での出荷前検品、組み立て代行サービス、日本語マニュアルやファームウェアの更新サポート、 メールや電話での各種問い合わせなどのサポートを行う。

photo

CR-10Sは、軟性フィラメントや金属フィラメントなども使用可能なヒートベッドを標準装備、最大連続印刷時間は約200時間、フィラメント切れを確認するセンサー、電源投入時に元の作業状態へ復帰するレジューム機能などを備えている。

photo

業界標準のオープンソースファームウェアMarlinを搭載し、押出器はBowden Type、造形速度が最高毎秒200mm、インターフェースはUSB2.0とmicroSDカード。LCDコントローラ言語は日本語、Windows7以上、Mac OS X、LinuxのOSに対応し、ソフトウェアはRepetier Host、Cura、Simplify3Dに対応している。

photo

「CR-10S」は、最大造形サイズが300×300×400mm、本体重量が10.3kg、ヒートベッド最大温度が110℃、販売価格が6万円(税込、送料込み)。「CR-10 S4」は、最大造形サイズが400×400×400mm、本体重量が11.5kg、ヒートベッド最大温度が75℃、販売価格が8万円(税込、送料込み)。「CR-10 S5」は、最大造形サイズが500×500×500mm、本体重量が14.6kg、ヒートベッド最大温度が70℃、販売価格が11万円(税込、送料込み)だ。

予約は2018年4月16日から行い、販売は5月1日より開始する。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. LinuxマイコンのI/Oを学ぶ——CQ出版、「ラズパイで入門!Linux I/Oプログラミング教科書」発刊
  2. 16個のスイッチ付Raspberry Pi Zero Wコントローラー
  3. どんなに叩きつけても壊れない——金属3Dプリンティングと切削加工技術が融合した全金属製ギター
  4. 大阪大学ら、Raspberry Piで利用できる5眼カメラ「PiTOMBO」開発
  5. 準産業用途向けFFF方式3Dプリンター「Creator3」予約販売開始
  6. 全力で肯定してくれる女の子マシーンを作って救われた
  7. 製品に最適な統合カスタムチップをオンデマンドで安価に作るスタートアップ、zGlue
  8. 技術評論社、PICマイコン使い方ガイドブック「逆引き PIC電子工作 やりたいこと事典」発刊
  9. 技術評論社、プログラミングを学べる技術書「ゲーム作りで学ぶ はじめてのプログラミング」発刊へ
  10. Scratch3.0ベースの3Dドローン飛行シミュレーター「DroneSimulator3」を公開——車輪の再発見

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る