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CMYK4色でフルカラー造形も——M3Dの新型プリントヘッド「QuadFusion」

M3DのFFF(熱溶融積層)方式3Dプリンター用プリントヘッド「QuadFusion」がKickstarterに登場し、出資を募っている。

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QuadFusionは、素材やカラーの違う4つのフィラメントを混ぜてプリントできるダイレクトドライブ方式エクストルーダーを備えたM3Dの新型プリントヘッドだ。CMYK(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)4タイプのフィラメントを使えば、フルカラーでの造形も可能だ。

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デモの花瓶は、レッド、ブルー、透明、ブラックのフィラメントを使い、150色で造形しているという。現時点では、STLファイルをベースにスライサーで出力したGコードに手修正を加えてマルチフィラメント対応を実現していると思われ、カラー化にはそれなりの知識が必要となる。3Dプリンターソフトウェア側のサポートなどが今後の課題だろう。

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QuadFusionのサイズは80×80×85mmで、ステッピングモーター×4と冷却ファン×3を搭載する。標準ノズルサイズは0.35mmで、オプションで0.5mm、0.75mm、1.0mmを用意する。ノズルの最高温度は255度、1.75mm径フィラメントに対応し、現時点で「MakerBot Replicator 2X」、「M3D Crane」、「M3D Promega」、「Prusa i3 MK2」へ装着できることを確認済みとのことだ。

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QuadFusionはバッチ1~4を用意しており、それぞれの価格は189ドル(約2万500円)/179ドル(約1万9400円)/169ドル(約1万8400円)/159ドル(約1万7300円)で、出荷は2018年8~11月を予定している。日本への送料については確認が必要だ。

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QuadFusionはKickstarterにて、2018年5月23日までクラウドファンディングを実施中。4月24日時点で、1万ドル(約109万円)の目標額に対して約7000ドル(約76万円)を集めている。

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