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Raspberry Piをイーサネットで給電できる——PoE拡張ボード「Raspberry Pi PoE HAT」国内発売

Raspberry Pi 3 Model B+専用のPoE(Power over Ethernet)用拡張ボード「Raspberry Pi PoE HAT」(PoE HAT)の国内販売が始まった。

PoEとは、1本のイーサネットケーブルで電力供給と通信が可能な規格で、IEEE802.3afとして標準化されたものだ。例えばIoTシステムのセンサー端末としてRaspberry Piを使用するとき、近くに電源コンセントがないなど電源工事が必要な場合もある。今回発売されたPoE HATを用いることで、カテゴリ5以上のイーサネットケーブルを使って最大2.5Aの電流供給が可能だ。

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専用スペーサーを介してRaspberry Pi 3 Model B+にスタッキングし、入力電圧36~56 V、出力電圧5 Vの完全絶縁スイッチモード電源として利用できる。またRaspberry Piの冷却用に25×25mmのブラシレスファンも搭載している。

Raspberry Pi PoE HATは、アールエスコンポーネンツ、スイッチサイエンスなどから購入可能だ。

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