新しいものづくりがわかるメディア

RSS


最大造形サイズ610 x 1400 x 800mm——80万円で買える大型FFF方式3Dプリンター「MacroMAKEiT」

FFF(熱溶融積層)方式の3Dプリンター「MacroMAKEiT」がKickstarterに登場し、出資を募っている。

photo

MacroMAKEiTは、最大610×1400×800mmの大型造形ができる3Dプリンター組み立てキット。シリコンケーブル、アルミニウム製ホットベッド、高精度ベアリングなど高品質な部品を採用し、造形エリアを密閉できる構造ながら、同等モデルの3Dプリンターより価格を抑えている。

photo

MacroMAKEiTは、初心者でも簡単に組み立てと操作ができるよう、インストラクションビデオを用意している。本体には、取り外し可能なインダクティブ充電式10インチタッチスクリーンタブレットやリモートモニタリング用ウェブカム、フィラメント切れ検知センサーなどを搭載。Wi-Fi通信に対応し、ワイヤレス操作が可能だ。

photo

ノズル温度は275度、ヒーテッドベッドは80度で、1.75mm径または3mm径フィラメント用エクストルーダーを選択できる他、メッシュベースのオートレベリング機能も備える。市販のフィラメントにはほぼ対応可能で、また汎用エクストルーダーやフィラメントスイッチなど市販のアクセサリーとも互換性がある。さらに本体のフレームはホイール付きで、楽に移動ができる。

MacroMAKEiTの予定小売価格は7800ドル(約87万5000円)で、今なら3台限定の早割価格6999ドル(約78万5000円)で入手できる。2019年2月の出荷を予定しているが、今のところアメリカ国内のみの出荷に対応する。

MacroMAKEiTはKickstarterにて、2万ドル(約224万円)を目標に2018年10月19日までクラウドファンディングを実施する。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. ほぼ全てのラズパイに対応——ラズパイ向け通信ボード「CANDY Pi Lite」専用ケース発売へ
  2. ムーアの法則の限界を超える次世代技術——グラフェンなどの2D材料スピントロニクスに注目
  3. 造形スピードの速さとコスパの良さ——FFF方式3Dプリンター「LOTMAXX SC-10 SHARK」
  4. 網膜投影ヘッドマウントディスプレイ「RETISSA Display」シリーズのレンタル/モニター販売を開始
  5. マスク装着による不快感を緩和、マスクに着ける立体インナーマスク改良版発売へ
  6. オンラインでの子ども向けプログラミング道場から、ニキシー管とRaspberry Piを使った時計製作のワークショップまで(7月4日~)
  7. フラットな鍵盤で新たな演奏スタイルを——タッチキーボードシンセサイザー「FingerPhone」
  8. Raspberry Piベースのラップトップ型電子工作キット「CrowPi2」
  9. アマビエが手洗いを見守るキットをM5stackで作る
  10. 頭部全体のイメージングを可能にするウェアラブル脳スキャナーを開発

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る