新しいものづくりがわかるメディア

RSS


120ドルで買えるハイブリッドシンセ——4ボイスパラフォニックシンセサイザー「Dark Arcade」

4ボイスパラフォニックシンセサイザー「Dark Arcade」がKickstarterに登場し、出資を募っている。

Dark Arcade

Dark Arcadeは、120ドルで買えるアナログとデジタルを融合したハイブリッドシンセサイザーモジュール。ソフトシンセからハードシンセに目を向け始めたミュージシャンを対象としたエントリーレベルのハードシンセだ。デジタルオシレーター、アナログフィルター、アナログアンプ、アナログエンベロープジェネレーター 、アナログLFOを搭載し、安価ながら多彩な音を作り出せる。

本体には、プログラム×3、エンベロープ×5(アタック/ディケイ/サスティン/リリース/深度)、LFO×3(レート/スルー/深度)、フィルター×2(カットオフ/レゾナンス)、アンプ×1(ボリューム)の調整つまみがあり。デジタルオシレーターは、正弦波、三角波、矩形波、鋸歯状波などに対応。オペレーショナルトランスコンダクタンスアンプ(OTA)ベースのアナログフィルターは、ローパス/バンドパス出力、カットオフやレゾナンスコントロールなどに対応する。

Dark Arcade

また、深度制御対応アナログADSRエンベロープセクション、深度制御/スルー制御対応アナログLFOセクションを搭載。入出力には、MIDI入出力、外部オーディオ入力ジャック、カットオフフィルター変調用とアンプゲイン変調(±9V)用にそれぞれ外部CV入力ジャックを装備している。

その他に、8bitカープラスストロングシンセシスモード、モノフォニックモードでのサブオシレーターボリュームや波形の制御、モノフォニック/パラフォニックモードでの2つのオシレーター間の波形合成、LFOやエンベロープ制御による波形合成、モノフォニックモードでのグリッドスピード制御によるポルタメント、パラフォニックモードやカープラスストロングモードでのビットクラッシャーなど多様な機能を備える。

Dark Arcadeの価格は120ドル(約1万3500円)。2019年6月の出荷を予定しており、日本への送料は10ドル(約1100円)だ。

Dark Arcadeは10万ドル(約1100万円)を目標に、2018年12月15日までクラウドファンディングを実施する。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. 1分間2400回転する卓球用ラケットで、素人が勝てるか検証する
  2. 光発電、Bluetooth対応——シチズンのスマートウォッチ「Eco-Drive Riiiver」がGREEN FUNDINGにてクラウドファンディング開始
  3. 電子部品の制御を豊富な実例で解説——ソーテック社、「電子部品ごとの制御が学べる!Raspberry Pi 電子工作 実践講座 改訂第2版」発刊へ
  4. 160年前からの数学界の難問「リーマン予想」の証明に至るアプローチ
  5. 東大、部屋のどこでもワイヤレス充電が可能になる技術を開発
  6. 200ドル台で高精細造形——LCD方式3Dプリンター「Orange 30」
  7. グラスも箱も日本製——1000回落としても割れない、ゆらぎデザインタンブラー「Plakira」
  8. 今年のハロウィーンで大活躍?——Arduino互換サウンドジョークガジェット「THE TROLL」
  9. タグを並べてプログラミング——ロボットコーディングボードゲーム「Mojobot」
  10. それ、ラズパイでつくれるよ——人類史上最も無駄のないノートPC。をつくれるよ

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る