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セルラーLPWA通信に対応——エコモット、ハンディ位置情報デバイス「HLP-200」を開発

エコモットは、セルラーLPWA通信に対応し、低コストで人やモノの動体管理を可能とするハンディ位置情報デバイス「HLP-200」を開発した。2018年内の提供開始を予定している。

同機はセルラーLPWA(LTE-M)通信に対応し、小型軽量ながらバッテリーによる長期間の位置情報収集を可能とする。 本体寸法は68×40×18mm、重量は48±2g。バッテリーにはリチウムイオン電池(760mAh)を採用している。

前部に配置されたボタンに、緊急通報や任意の位置情報送信などのアクションを割り当てることで、デバイスの状態を視覚的に示すLEDインジケーターの点灯と組み合わせ、さまざまなサービスへの応用が可能だ。

生活防水(IP65)に対応している他、nanoSIMスロットや充電/メンテナンス用のMicroUSBポートなどの汎用インターフェイスも採用。廉価で扱いやすいデバイスとして設計されている。

今後の取り組みとして、同社はHLP-200を活用したクラウドサービス「MOTENAZ CLOUD」を開発予定だ。クラウド上に連携した自治体/企業などの観光/防災情報を収集し、外国人観光客に配布したハンディ位置情報デバイスから収集する位置情報データを用い、所在エリアに対応した情報を提供する。

また、同サービスの提供開始に先立ち、さっぽろ産業振興財団の平成30年度IoT推進コンソーシアム事業「先進的IT技術実証事業費補助金」の採択を受け、さまざまな自治体/企業などと連携した実証事業に取り組む。

また、他社の位置情報を活用したB2B2Cビジネスモデル開発に対し、同社はデバイス供給という形での支援を通じて、2020年までに3万台の販売を目指すとしている。

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