新しいものづくりがわかるメディア

RSS


Arduinoで動く火星探査ローバーを作ろう——STEM教育向けロボットキット「Mars Rover Creator Bot」

STEM教育向けロボットキット「Mars Rover Creator Bot」がKickstarterに登場し、出資を募っている。

photo

Mars Rover Creator Botは、火星探査をテーマに毎月届くパーツと課題に沿ってロボットの組み立てやプログラミングを学ぶ、12カ月の定期購読方式のロボットキットだ。

photo

ストーリー仕立てで、1カ月目は火星到達後の最初のミッションとして火星探査機のシャーシとモーターを組み立て、2カ月目はモールス信号を学ぶ。流星群から逃れたり宇宙怪物を追い払ったりするなかで、各種センサーの取り扱い、遠隔操作技術などをマスターし、12カ月で火星ミッションを終え地球に帰還することになる。

photo

キットの組み立てにネジは不要。Arduino互換ボードを搭載し、液晶画面へのデータ表示や、音声の録音/再生、ラインセンサーや超音波センサーなどの制御ができる。PS2コントローラーを利用して操縦することもできる。対象年齢は9~14歳だが、大人でも火星探査機の組み立てとプログラミングが楽しめるとのことだ。

photo

価格は、Creator Botとブックレット、限定ステッカーがついたフルキットが189ドル(約2万1500円)。出荷は2019年5月の予定で、日本への送料は100ドル(約1万1500円)だ。KickstarterでMars Rover Creator Botのフルキットを購入すると、開発元によるエンジニアリングまたはプログラミングの指導が無料で受けられる。

また、数量限定でパーツの少ないMini-Botも用意しており、価格はブックレット、限定ステッカー込みで75ドル(約8500円)。出荷は2019年4月の予定で、日本への送料は75ドル(約8500円)だ。

Mars Rover Creator Botは、2018年12月15日までクラウドファンディングを実施中。11月20日時点で、目標額1万5000ドル(約170万円)のうち、約4800ドル(約55万円)を集めている。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. まるで電話のような感覚で会話できるキッズ向けトランシーバー「SONY ICB-1500 WALKIE-TALKIE(My first SONY)」
  2. LinuxマイコンのI/Oを学ぶ——CQ出版、「ラズパイで入門!Linux I/Oプログラミング教科書」発刊
  3. 失明の危機を救う治療用コンタクトレンズを開発
  4. 技術評論社、PICマイコン使い方ガイドブック「逆引き PIC電子工作 やりたいこと事典」発刊
  5. 1.5インチOLED搭載——Raspberry Pi用オーディオDACボード「NanoSound DAC 2」
  6. 全力で肯定してくれる女の子マシーンを作って救われた
  7. エネルギー密度を倍増できるリチウムイオン充電池——固体電解質相間界面の改良に成功
  8. 爆速ボクシング! 秒速25発パンチ編
  9. ソラコム、接点入力対応のLPWAボタンデバイス「SORACOM LTE-M Button Plus」を発売
  10. アルテック、MakerBotの3Dプリンター「METHOD」の取り扱いを発表——ヒートチャンバー、デュアルパフォーマンスエクストルーダーを採用

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る