新しいものづくりがわかるメディア

RSS


ラジオの基礎を学ぼう——CQ出版、1球式無線受信機キット「RR-49」発売

CQ出版は、真空管を使った1球式無線受信機キット「RR-49」を2018年12月20日に発売する。

photo

RR-49は真空管1本で検波と電力増幅を行うシンプルな単球ラジオキットだ。中波コイル使用時にはAMラジオとして約530~1600kHz帯が受信でき、7MHzコイルキット使用時にはアマチュア無線で使われている7MHz帯付近の約6600~7400kHz帯が聞ける2バンド受信機だ。

真空管は3極5極の複合管「6AB8(ECL80)」を使用。フロントアクリルパネルに描かれた「0-V-1」は、高周波増幅段数が0、真空管式検波のV、低周波増幅段数1という構成を意味している。検波方式は、出力を正帰還して増幅する再生式。スピーカーを駆動できるトランスを搭載し、付属の7MHzコイルキットと適切なアンテナを用意すれば、7MHz帯のモールス通信なども受信できるだろう。

 

photo

シャーシは加工済で、20ページの組み立て説明書が付属しているので、ハンダ付けが出来れば比較的簡単に組み立てることができるだろう。真空管の他に100V電源の整流用にシリコンダイオード、電源トランス、音声出力トランス、低周波チョークコイル、7MHzコイルキットなどの部品が付属する。

製造元はNPO法人ラジオ少年で、価格は1万2800円(税込)だ。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. 自宅でコーヒー豆が焙煎できる——熱風式焙煎機「ホームロースター」
  2. DIP16ピンでArduino Zero互換——32bit「Atmel SAMD21」搭載の小型開発ボード「uChip」
  3. ファナック製CNCに対応した工作機械向けプロトコルコンバーター「FBR-100AN」
  4. 造形物にUVプリンターでダイレクト印刷——ミマキエンジニアリング、FFF方式3Dプリンター「3DFF-222」発売
  5. 重量わずか10g——鳥のように羽ばたいて飛ぶ小型ドローン「MetaFly」
  6. 造形エリア500×500×500mm——CNCマシンにもなるFFF方式3Dプリンター「Xcustom Maker 3 L 5050」
  7. IoTシステムをDIY感覚で設計できる——6社共同オープンソースプロジェクト「Degu」発足
  8. 独フラウンホーファーIWU、スクリュー押出式高速3Dプリンター「SEAM」を発表
  9. ハイレゾ音源を再生できる——+Style、超小型IoTボード「SPRESENSE」シリーズを発売
  10. それ、ラズパイでつくれるよ——人類史上最も無駄のないノートPC。をつくれるよ

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る