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陶土で造形できるデルタ型セラミック3Dプリンター「CERAMBOT」

フィラメントの代わりに陶土を使ってプリントできるデルタ型セラミック3Dプリンター「CERAMBOT」がKickstarterに登場し、人気を博している。エクストルーダー機構のみでも購入でき、Ultimaker、Prusa i3、MoozなどのFFF方式の3Dプリンターで使うことができる。

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CERAMBOTは、基本的にエクストルーダー機構以外は普通のFFF方式のデルタ型3Dプリンターと同様の構造で、フィラメントの代わりに陶芸などに使われる粘土を押出して造形する3Dプリンター。搭載するエクストルーダー機構によって、「CERAMBOT Pro」と「CERAMBOT Air」の2つのバージョンがある。

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CERAMBOT Proに搭載されるエクストルーダー機構「Pro Extruder Kit」は、粘土の送り込みをステップモーターとウォームギアで行う。一般的なセラミック3Dプリンターで必要とされるエアーコンプレッサーが不要なため、CERAMBOT Proを購入すればすぐに使うことができる。

これに対し、CERAMBOT Airに搭載のエクストルーダー機構「Air Extruder Kit」では、外付けのエアーコンプレッサーを使って粘土の送り込みを行う。CERAMBOT Airにはエアーコンプレッサーは付属しておらず、0.6MPaのコンプレッサーを別途用意する必要がある。

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エクストルーダー機構のみの購入もでき、「Ultimaker」、「Prusa i3」、「Flashforge」などのFFF方式の3Dプリンターで使うことができる。

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CERAMBOTの大きさ(直径×高さ)は350×750mm、造形サイズは170×285mm、解像度は100μm。ノズル径は0.8~2mm。造形速度は5~50mm/秒。

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スライサーとしては「Cura」、「Slic3r」、「Repetier-Host」などが使える。陶芸用などの粘土を使って3Dプリントした後の作業は、一般の陶芸と同じだ。粘土は特に指定されていない。

CERAMBOT Proの早期割引価格は329ドル(約3万7000円)。出荷は2019年4月の予定で、日本への送料は60ドル(約6800円)。CERAMBOT Airの早期割引価格は199ドル(約2万3000円)。出荷は同じく2019年4月の予定で、日本への送料は55ドル(約6200円)だ。

エクストルーダー機構の早期割引価格は、Pro Extruder Kitが129ドル(約1万4000円)で、日本への送料は25ドル(約2800円)。Air Extruder Kitは69ドル(約7700円)で、日本への送料は15ドル(約1700円)だ。

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CERAMBOTは2019年1月12日までクラウドファンディングを実施するが、2018年12月17日時点で目標の1万ドル(約110万円)を大きく上回る約22万ドル(約2500万円)を既に集めている。

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